頭蓋の中に腫瘍ができれば、脳腫瘍といいますが、
脳腫瘍にも良性と悪性があって、悪性の方が、がん、です。
ただ、良性という場合でも、できた場所が悪いと、
摘出するべきという脳腫瘍もありますから、良性でも
安心はできません。
脳腫瘍の原因は、未だわかっていません。
ほかのがんから転移したという場合、その
がんによる脳腫瘍となりますが、脳に初めからできるがんの
原因はいまだわかっていないのです。
脳は人間にとって非常に大切な器官です。
脳は人間の体を動かし、呼吸をさせ、いろいろなことを
行う部分、司令塔です。
脳腫瘍ができる場所によって症状も違いますが、
言語障害、手足のまひ、まっすぐ歩けない、
頭痛、めまい、顔面まひなど、幅広い症状が出ます。
脳腫瘍もでき始めは小さいものなので、
ある程度の大きさにならないと、自覚症状もあらわれません。
しつこい頭痛があって、だんだんひどくなったという人も
います。
また吐き気の方が強くでる方もいます。
お箸が握れない、まっすぐ歩けないということで
きがつく方もいます。
いずれにしても、定期的に人間ドックや脳ドックなどに
かかり検診を受けることが最善策です。