肝臓がんは原発性肝臓がんと肝臓以外の臓器から
転移してできた転移性肝臓がんの2種類にわけることが
できます。
肝臓から発生するがんは、肝細胞がん、胆管細胞から発生する
胆管細胞がんにわけられます。
アジア地域では、肝細胞がんが多くなっています。
肝細胞がんでも、日本の場合、約7割がC型肝炎から
くるがんです。また2割がB型肝炎からなるがんです。
肝臓も無言の臓器です。
がんが進行しないと、症状はほとんどないと言われています。
検診やほかの部分の腹痛などの検査によって発見される
ことがほとんどです。
肝臓がんが大きくなると、腹痛、圧迫感、肝機能が低下すれば、
黄疸、腹水、倦怠感などの症状が出てきます。
肝臓がんの場合、再発が多いがんとも言われ、治療から
3年、また5年ほどで再発率が65%、75%と高くなっています。
しかし現代は、その再発にかんしても治療技術が発達し、
社会生活を継続しながら治療を行うこともできるように
なっています。